

『悪い夏』あらすじ
市役所の生活福祉課に務める佐々木は、ある日「同僚が生活保護受給者のシングルマザーに肉体関係を迫っているらしい」という相談を受け、真相を確かめようと彼女のもとを尋ねる。その出会いが“地獄”の始まりだとも知らず
岡田の感想
出てくる人物は皆 どうしようもないクズで悪い奴ら ばっかり。
この映画の内容は生活保護を不正受給する人たちと生活保護支給を承認する 公務員の間での物語です 。
生活保護を受給したことはないが、 生活保護受給は非常に大変なことだと感じました。
生活保護の支給するにあたって 悪い 公務員は権力を乱用してシングルマザーに肉体関係を迫ったりしていることが映画で表現されています。
実際にこういうことがあるかどうかというとあるんだろうなと思いました。
簡単に生活保護受給と言っても大変な手続きだと感じます。
中国でもそうだと思いますが 弱者に対しては非常にシビアが世界です。
日本でも同じように シングルマザーという弱者は権力にいじめられるのだと感じます。
シングルマザーに対して肉体関係を持った 公務員は家庭を持ちながら そういうことをやっており 結局最後には地獄に落ちました。(人生 奈落の底に落ちましたね。)
しかし 面白いことにシングルマザーに対して 次の担当職員は結局同じように シングルマザーに対して肉体関係を持ってしまったので ミイラ取りがミイラになった。
真面目そうな公園でも人間 魔がさしてこういうことを繰り返ししていることを映画で面白おかしく 現実的に描いているので見ていて怖くなりました。
最近日本の映画を見ていませんでしたが Amazon プライムで2025年3月に公開されたこの悪い夏という映画を配信していたので視聴したのです。
最近 YouTube ばかり見ていて映画を見る機会が少なくなりましたが やはり 映画は面白いと思います。
最近の日本映画の若手俳優の人たち は分かりませんが映画を見ることによって誰が流行していて誰か人気があるのか調べてみて分かりました。
河合優実 という若手女優は いい演技をしていたと思います。

どこが良かったかと いいますと、ヤンキーシングルマザーが非常にあっていたというか 非常に現実的だったということです。 本物のヤンキー シングルマザーかと思いました。
