中国足マッサージ

4月27日に近所の足マッサージ屋に行ってきた。驚いたことにお客は私を覗いてすべて女性客5人(おばさんばっかり)でした。足マッサージ師はすべて男性です。
 20年前は女性の足マッサージ師がほとんどだったと思いますが、最近では男性の足マッサージ師が多い。
これも時代の変化なのでしょうか?

 女性客のおばさんたちはお気に入りの男性マッサージ師を指名する人もいます。お金持ちのおばさんたちが夜出てきて男性に足をマッサージしてもらっている。このような光景が最近中国の至るところで見られる。

 足マッサージには大きく分けて2つあると思う。①②
①足裏の皮をナイフ(工具)で削ってくれる。
②足マッサージ
①→②の順序でやってくれます。
 
 私の嫁の義母からすると足マッサージなどに行くのはいかがわしいことをしていると思いこんでいる。
体のマッサージなどはさらにいかがわしい行為を行っているところ。
 だから、私は足マッサージに行くときは行き先を言わないようにしています。(*^^*)

上記の考えはかなり昔の考えなのだろう。今、現代では裕福なおばさん達がよく足マッサージに気軽に出かけている。喫茶店に行ってコーヒーを飲むぐらいに考えているのではないでしょうか?
 スタバでコーヒーを注文しても40元ぐらいかかります。それなら、足マッサージに行くのもありなんでしょうね。私は足マッサージのほうが満足度が高いです。これは本当です。

 日本に帰国して足マッサージに行ったことがあります。確か、20分で3,000円かかったような気がします。
足マッサージに関しては中国でしたほうが満足感がありますね。
 そもそも日本で足マッサージをする人口はそれほどいないから、価格が高いのかもしれませんね。

お客さんの半分以上は女性である。若い女性はいない。おばさんばかり、、、。わたしはおじさん。(^^)

わたしが足マッサージ人行ったとき、日本某有名企業K社のおとうさんも来ていました。
 現在、2021年4月29日現在、カンボジアではコロナ感染者増加してプノンペンがロックダウンして工場操業停止したとN社の方から教えてもらいました。足マッサージは濃厚接触に該当するのかは疑問です。