
3月末に深セン羅湖区の粤海酒店の中にある「哲学酒屋」に行ってきました。
なんと、滋賀県近江で醸造した日本酒が飲めるのです。すごく貴重な場所です。
滋賀県の歴史は京都についで古いと言われています。さすが滋賀県!
近江米は美味しい、琵琶湖の水もきれい。そこで作られた日本酒はとても美味しいのです。







サッカーの中田英寿も日本酒を広める活動をつづけているという。今日本酒が注目されている。
日本酒の中にはまだまだわからない菌がたくさんあると言われている。日本酒は奥が深い。
私の祖父は小学校のころから滋賀県の造り酒屋に働きに行っていたという。石川県能登半島はそれだけまずしいところで、働きに行くところがなかったのだろう。
私が中国深センで滋賀県の日本酒を飲めるのもなにかの縁があるのかもしれない。
哲学酒屋はいい意味で変わったお店です。特色があります。隠れ家に近い感覚かもしれない。
あまり知られている場所ではない。変わっているから希少価値があります。
深センに行ったときはまた訪れてみたいと思う。
下記は「哲学酒屋」の動画↓
https://www.bilibili.com/video/BV1Y34y1e7hW?spm_id_from=333.999.0.0