


沙面島への行き方
その① 広州地下鉄1号線、黄沙駅下車後、徒歩で10分程度。
その② 芳村码头から船にのり黄沙码头下船、徒歩で10分程度。
私がよく利用しているルートはその②のルートです。










沙面島は上記のようにかなり奥深い歴史を持っています。このプログで全てを書くことは難しいです。なぜならば、沙面島付近は広州の歴史において重要な建築物が今でも残されており、調べれば調べるほど、新しい発見があります。例えば広東十三行(博物館)、漢方薬市場、爱群大厦,教会、ホワイトスワンホテルの生い立ち、ジャーディン・マセソン・ホールディングス(Jardine Matheson Holdings Limited, 怡和控股有限公司),東インド会社、、、などなど。
毎回、沙面島を訪れることで、新しい発見があり、当事の歴史をググって調べて、中国と世界の歴史を調べているところです。
約10年以上に渡って観察していますが、現在は観光開発されて、以前よりも観光客が多くなっています。当事の古い建物なども改装して、お洒落なお店に変化していますが、当事の古いままのほうがいいという人達も少なからず存在していると思います。