
私が勤務している会社では中国郵政銀行の口座に給与が振り込まれます。
携帯に中国郵政銀行のAPPをダウンロードして使っていましたが、2019年8月から突然、使用できなくなりました。会社財務部担当者に同行してもらい近くの郵政銀行に行き、パスワードを発行、携帯APPに入力して使えるようになりましたが、9月、10月、11月、このような状態が毎月続きました。
原因:中国の政策で外国人の口座管理については厳しくしているということ。(口頭での説明)
疑問点:ナゼ外国人の口座だけ、このようにしているのか?その他の銀行では聞いたことがありません。毎月、パスワードをもらいに郵政銀行に行かなければならないのか?不思議なことが多い。
対策①会社財務と相談して、私の他の銀行口座に入金できるか相談。=>却下
対策②携帯APPではなく、パソコンWEB上のネット銀行設定して使う。
結論:対策②を実行することになった。
ネット銀行設定には東莞郵政銀行の本店に行き、申請・設定する必要有り。
郵政銀行本店のビル お客さんは少ない 銀行窓口職員は多い。日本と同じく、電子マネー普及により銀行窓口業務は将来リストラ? 郵政銀行窓口でネット銀行申請

電子マネーがこれだけ普及しているとはいえ、現金使用している人もたくさんいるので、デザイン変更するんですね。
ずいぶん前だけど北京に行った時、しわくちゃの紙幣じゃないとお店が受け取ってくれなかったことがあったな。
偽札が多いからだとはわかってたけど、銀行で両替したやつなのに新札は信用ないんだなーと改めて感じた時間だったわ
そういう自分もお釣りで紙幣受けとるときはかなり慎重になったけどね
今は本当に電子マネーが普及しています。現金持ち歩かない人の方が多いかも。偽札は流通できませんね。
日本のようにポイントが貯まりマイルが貯ればいいのですが、ポイントは付かないです。