中国から日本に移住した友人

中国から日本移住した友人は愛国者となった。

最近 中国から日本に移住する中国人が増えていると ニュースで行動しておりました。

 実は私の友人も中国から日本に移住して 在留カードを取得しました。

中国の物価は上昇している。

 経済は以前ほどよくない。

中国は住みにくくなっている?

私の中国人の夢も 以前は日本が嫌いでしたか 最近は少し日本が好きになったようです。

 しかし日本に移住して生活しようとは思っていません。 

2人の子供についても 中国で教育させたいと言っています。

 私の嫁がそう思う理由もわからないわけではありません。

私の考え:子供は半分 日本の血を引いています 。 日本の教育を受けさせたいと 以前から少しずつ思っていました。

今までは中国がいいという話を日本人からも聞きますが、 ここに来て日本の良さも見直されてきているのでしょう。

最近読んだ本の中で「家康の誤算」という本があります。

 この本の中で面白いことが書かれていました。

 それは 日本人は約束を守る 規則を守るということが 国民性としてあるということです。

 なぜ日本人が 規則を守るのか?

他の国の人たちが 規則を守らないのはなぜか?

 答えは 日本人は徳川時代に厳しい身分制度という規則があったからです。

 厳しい 身分制度は存在したのは 徳川 幕府が日本全国を統制管理するために必要だったからです。

 著書にはこう記載されていました。

 当時 日本全国3000万人の人口がおり、毎年 死刑になるのは3000人ほどいたということです。

とても厳しい規則であり 規則を破った人たちは 死刑 となっていた。

こういう事態が長く続いたおかげで規則をやる人たち 規則を破る 遺伝子を持った人たちが少なくなったということです。

ということは 徳川政権時代は平和なようで とても厳しい社会で あったということが分かります。
徳川時代が厳しかったということは食料事情も厳しかったようで 日本人の平均身長が低いというデータもあります。 日本人の平均身長は低かったということはアジア太平洋立命館大学の出口学長の著書に書かれていました。

この本はおすすめです。