春節前にこのアバター ウェイ・オブ・ウォーターを家族で見に行きました。
見に行った場所は広州の観光地、上下九歩行街にある平安大劇院。
この映画館は昔からある映画館でかなり古い歴史のある映画館だが、最近リニューアルされて最新設備の映画館となっている。
アバター2とアバター1を比べると個人的には2のほうが断然面白い。
主人公の男性はすでに見知らぬ土地にきて、現地人になっており、結婚、子供もいて、家庭を気付いている。まるで中国にきて生活している私のように個人的に思った。
主人公は見知らぬ土地にきて定住しながらも、地球にいる人類のやり方に疑問を持ちながらも異国の地にやってきて、何とか生活して家庭を守っている。
このシチュエーションは日本から中国にきて家庭を気付いている日本人にも当てはまるのではないでしょうか?
私はアバターの主人公が時々見せる悲しげでどうしようもない顔に心を打たれた。
主人公の表情は苦悩に満ちており、それでも異国の地でもがきながら、苦労しながら生きている。
映画時代は家族愛を考えさせられる映画だ。自分の今の状況と重ねてこの映画を見てほしい。