週末街を散策しているとショッピングモールでアシックスのシューズ販売のお店を発見。
個人的にはアシックスブランドは好きである。
アシックスのシューズは大好きです。
小学4年生の頃サッカースポーツ少年団に入っており毎週サッカーをしていました。
その時に使っていたシューズがアシックスです。
とても品質が良くグラウンドを早く走ることができサッカーのボールも良く蹴ることができたと思います。
中国でも時々ですがアシックスのシューズを購入しています。
最近は価格が高いのでデカスロンなどのシューズも購入します。
この写真のように見た目ではアシックスのようですが明らかに偽物です。
偽物を販売しても罪の意識は全くないと思います。
いいものを作るためにはとりあえず真似をするのが早道だと思いますか、ブランドを模倣するのは明らかに間違っていると考えます。
日本人の私でさえもこのシューズを店に見た時に本物だと思いました、しかしよく見ると偽物であることに気づきます。
実際に製品を手にとって見てみるとそんなに品質は悪くなさそうでした。
価格も一足200元程度。
これぐらいの品質 の靴を作る能力があるのであれば独自のブランドを作っても良さそうなものです。
それだけブランドの壁は厚いというものなんですね。
私は金太郎飴のようなどこにでもいるようなありきたりなことを言う人はあまり好きではありません。 飯見て変わって性格の人が好きです。
なぜならば独自性がありとても面白いからです。
そういう人に興味はありませんか?
そういう論法であれば、このアシックスを模倣している会社も変わっているという意味で独自性があり、面白いかもしれません。
この店舗にはお客さんはだれもいませんでした。