
1月23日夜、中国の動画サイトを見ていたら、下記の内容が多く投稿されていた。
●広東省各地で不動産価格が下落しており、バナナの叩き売り状態。
●ジャックマーの予言どうりになった。
●マンション価格が下落したときにマンションを購入(成功)
友人の楊さんに「ジャックマーの予言」とは何かを質問した。
彼の回答はこうです。
ジャックマーとはアリババの創業者でこの4年ぐらいはマスメディアに出てこなくなった人。
ジャックマーは中国の少子高齢化を予測しており、マンション価格が暴落するだろうと予測していた。
暴落予測の理由は殆どの人がすでにマンションを購入しており、それ以上需要がないのに、更にマンション建設しているので、いずれ暴落する。
上記の内容を聞くと当たり前といえば、当たり前だと思う。
しかし、果たして本当に暴落するのかどうはは今後春節明けにはわかるだろう。
私も春節に嫁の田舎に行き、聞き取り調査してみたいと思う。


