6月26日、広州荔湾区芳村PCR検査、検査費用85元。2時間待ちました。     On June 27, the PCR survey and survey fee for Fangcun Fangcun in the Liwan district of Kunzhou was 85 yuan. 2 Time to wait.

 6月26日深夜9時ごろ、一ヶ月ぶりに広州に戻ることができた。
この一ヶ月、広州荔湾区芳村が封鎖されていたため、東莞の勤務先から広州の家に戻れなかった。
この一ヶ月あっという間に時間が経過したが、未だに非常に移動が不便です。

東莞から和解号乗車して広州東駅にもどり、それから、日曜日夜にまた東莞に戻る。広州東で和解号に乗るときPCR検査をして陰性だという証明(エビデンス)が必要である。
 そのため、27日朝に荔湾区芳村の病院に行きPCR検査を受けに行きました。
その病院では外国人がほとんど来ていなく、外国人はPCR検査できないと言われましたが、しぶとく粘ってPCR検査を受けるための交渉を病院の人としました。
 交渉と言っても、ただたんに大声を上げて、PCR検査を受けさせてほしいと何度も言っただけです。
日本でも中国でも声が大きい人間は一目おかれるのだろうか。病院の担当者が来てくれて、PCR検査を受けるために手配をしてくれた。
 もし、私がこのとき何も言わない場合、PCR検査は受けれなかったと思う。

中医学病院でした。
病院の入口にはPCR検査を実施していることが記載してある。
このおばちゃんはスマホアプリでPCR検査受付ができないと言っている。確かに分かりづらい。私もスマホで検査申請できなかった。
PCR検査をする場所の標識
このお兄さんは私のスマホでPCR検査登録しようとしてくれたが、できなかった。困りました。

 結局、私は病院の受付に行き、挂号を取得(費用25元)してPCR検査を受けることができた。
この挂号を取得するのが難しかった。病院の人の手助けがなければ、できなかったと思う。

PCR検査を実施したのは午前11時ごろ、11時に検査をしたと言っても実際に機械にかけて、陰性・陽性の判断ができるのは三時間後の午後2時ごろである。その後、午後5時ごろ、私のスマホにショートメールが届き、病院まで来て検査結果を取りに来るように連絡がありました。
 ショートメールを貰った時点で私は陽性ではないと思いました。もし、陽性であれば、すぐに連絡が来るからです。

上記写真の様に27日夜は無事に東駅で列車に乗ることができました。スマホの二次元コードには月曜に検査結果が反映されていました。

詳しいことはわかりませんが、全て陰性と書いてあるので、安心しました。

もし、陽性だあったなら、私は月曜日に会社に戻れない状態だったと思う。
PCR検査には時間もお金もかかる。せっかくの週末休みにこんなことで半日も費やされるなんて、もったいないとおもう。広東省で無駄な時間と費用が浪費されていく。経済的損失は一体どれぐらいなのだろうか?
1時間≒2,000円と仮定、一人当たり、3Hの検査時間。一億人いたとする。
2,000*3*100,000,000=600,000,000,000円(6000億円)の損失である。病院関係者の費用は含めていない。

このように中国経済にとってとても大きな機会損失です。
 私にとっても大きな損失です。