広東省東莞市日本料理 酒処まるのブランド力。 Dongguan City, Guangdong Province Japanese cuisine brewery Maru brand power.

12月にお知らせした「日本料理酒処まる」について店長の民さんから心温まる話がありましたので、公開いたします。

「日本料理酒処まる」については http://naokisu.com/?p=442  を参照ください。

 説明:店主の民さんは春節休みのため、奥様の実家に一緒に里帰り中。春節時に新型肺炎が蔓延したため、開業日は未定となった。しかし、新型肺炎蔓延のため、すぐに東莞長安に戻ることができなかった。

 酒処まるの常連のお客様の好意的な行動でお店の前に開業日未定のお知らせをお店に貼ることができた。

本来の開業日2月2日
変更後の開業日新型肺炎蔓延のため未定
お店の入口にお知らせがはられています。↑↓
店主の民さんが頼んだわけでもないのに常連客の好意的な行動により営業日延期のお知らせが貼られた。

 私は上記のことを店主の民さんから聞いて素直にすごいことだと思った。

私の見解: 「酒処まる」には熱烈な常連さん(ファン)がいて、お店のフォローをしている。常連さんがお店のフォローをしている理由はお店に有形無形の価値があるからである。ただの一見さんのお客ではここまでの好意的な行動はしない。店主の人柄(人間力)、お店の雰囲気、料理、などなどの価値がお客様とって存在しており、他の物では代替できないからである。酒処まるという有形無形の存在をいままで作り上げてきた店主の民さんをはじめとする従業員、お客様のフォローがあってこそできることであると思う。フランチャイズの店ではこういうことはできないと思う。やはり今からは独自のブランド力を作り、それをフォローする人達の経済圏がすでにあることを感じた。熱烈なファンはお店が忙しく猫の手も借りたい状況であれば、お店に来て料理、お酒なども運んでくれるかもしれない。

 これらのことは日本の20代~50代の人達がInstagram、FBなどでフォロワーを集めている人達と少し似ていると感じました。Instagramでインスタ映えする写真を撮影しようとしているのも、自分のフォロワーを増やすための行為です。会社という組織が現在では主流ですが、もしかしたら、個人を個人がフォローする社会、個人の価値が問われる時代がすぐそこに来ているのかもしれません。