
4月3日に今広東省広州郊外にあるは美術館に行ってきました。
動画UP済み=>https://youtu.be/2ZDBRQhnK3w
この美術館は中国の有名な美的集団がお金を出して作った美術館だと聞いています 。
この美術館は日本の有名な建築家安藤忠雄さんが設計した美術館となっています美術館の中は安藤忠雄芸術人生という内容で展示会が開かれていました。
安藤忠雄さんの人気については中国ではかなり有名な日本の建築がとして捉えられていると思います 丸安藤建築は日本でも NHK などで紹介されておりかなり有名ですね&たださん自体がすごく個性的な形なのでとても有名ですね。
私の知人の加藤さんも安藤さんの展示会があるというので4月に上海までわざわざ見に行っています私は加藤さんの情報を貰って広東省にも安藤さんの建築があるということがわかりこのは美術館に家族と一緒に見にきました。
日本でも見たことのない安藤忠雄さんの建築なんですがますか中国で見ることになるとは思いませんでした。
今コロナで日本に帰れませんだから中国国内でこういった穴場を見つけて見学してきたいと思っています。
安藤忠雄さんについては独学で建築を勉強しされたということを聞いていますがとってもすごい人だと思います。試行錯誤しながら独学で勉強されたのではないかと思います。とても苦労もしてると思います。そういう人は尊敬できますね。
中国の人たちもそういう安藤さんの人生の背景を見て興味を持っているのかもしれません。 中国の人たちも苦労して 有名になった人、苦労して立派になった人を尊敬する社会風土があるんでしょうね。
私は建築のことはよくわかりませんが安藤忠雄さんの建築は一度見てみたいと思っていましたテレビなどでは見たことがありますが実際現物を見たことはなかったのでとてもいい時間を過ごせたと思います。
まあ子供にとってもこういったとこに連れて行くのはいいんじゃないでしょうか?
子供ながら何かを感じ取って掴んでいるんだと思います。
昔ある本で読んだんですが子供は小学校高学年ぐらいになるとこういった美術的なものに興味を持たなくなってしまうと聞きましたまる多分私の経験からするとそれは当たっているように思います。 しかし小学生低学年の時に 触れ合うということはその後の人格形成にプラスになるのではないかと一人で思っています。 私はあまりセンスは良くありませんので子供にだけはセンスのいい大人になってもらいたいという気持ちも込めて子供を今回美術館に連れてきました。
