中国のワンタン(云吞)を食べてみた。

 2021年2月3日、東莞市石龍鎮でワンタンを食べてみた。
中国語では云吞(yuntun)というらしい。
 確か中国語の教科書ではワンタンは馄饨というので正確には違うと思うが、広東省では云吞(yuntun)ということらしい。
もし、私の理解が間違っていたら、プログを読んでいる賢い方はご指摘お願いします。私はあまり食関係に興味がないので、食レポはできないと思います。

 このお店は30年の老舗ということになっていますが30年この場所で営業しているはずはない。なぜなら、ここは30年前には開発されていない場所だからである。このあたりのマンションはここ10年前に開発されたことはわかっている。多分本店があり、ここは分店なのでしょう。

↑写真のように2月だというのに天気が良くて、とても気持ちのいい天気。OPENカフェ形式で外でテーブルを置き食べている。
私も食べてみたが。とても美味しいと感じた。8元は今の中国の物価では安いほうかもしれない。

昔はこういう飲食店がたくさんあったのだが、今ではかなり少なくなっているのではないでしょうか?ここのお店は親子丼も美味しいので、また食べに来たいと思います。

 メルセデス・ベンツや日産インフィニティーに乗車して食べに来ている人達もいました。お金持ちもこういうお店には来るのです。ここ石龍のお金持ちはこういう下町風のレストランにも食べに来るのですね。何故食べに来るのか。それは美味しいからだと思う。
 動画=>https://youtu.be/9iDHKWENlXY