2020年1月19日夜。香港株式市場でspring reit の株式(ファンド)を購入。
購入株数 8,000株
株価:2.6香港ドル
総投資額:2.6×8,000株=20,800香港ドル
香港ドルの為替レート:1香港ドル=13.4円(日本円)
Spring reit とは?=>なんとあの日本政策投資銀行がスポンサーになり、香港で投資会社を設立。その投資会社が北京の不動産物件に投資して管理している物件となる。
株式会社日本政策投資銀行(にっぽんせいさくとうしぎんこう、英称:Development Bank of Japan Inc.、略称:DBJ、または政投銀)は、株式会社日本政策投資銀行法に基づき設立された、財務省所管の特殊会社、日本の政策金融機関である。
前身は、復興金融金庫、日本開発銀行、北海道東北開発公庫、(旧)日本政策投資銀行であり、今日は民営化されている。 同じく2008年10月1日に設立された株式会社日本政策金融公庫(旧・国民生活金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫)とは、全く別の法人である。
上記の写真は中国北京にある大型商業施設、中国語で華貿中心と呼ばれている。
この投資フローは下記に示す。
①日本の日本政策投資銀行など大手銀行・大手商社などが中心になり、日本国内で金融投資会社(株式会社マーキュリア インベストメント)を設立。
②株式会社マーキュリア インベストメントは香港で「Spring Asset Management Ltd.」を設立
③Spring Asset Management Ltd.はSpring reit (不動産投資信託)を組成、北京で大型商業施設(華貿中心)を開発。
④春泉産業信託[スプリング・リアル・エステート・インベストメント・トラスト](Spring Real Estate Investment Trust)が香港市場で上場。
下記は華貿中心の状況説明
北京の多目的開発複合施設であるチャイナ・セントラル・プレイス(華貿中心)(China Central Place, CCP)に所在するオフィス・タワー1とオフィス・タワー2 の全オフィス・フロア(タワー1 :4階から28階、うち16階は貸借可能空間が無い設備及び緊急避難フロア。
タワー 2 :4階から32階、うち20階は貸借可能空間が無い設備及び緊急避難フロア)及び、これらのオフィス・ビル二棟の地階を占める総収容台数約600台の駐車場(全てを合わせて「本物件」)。
具体的には以下の通りリッツ・カールトンやマリオットが入居する棟を所有しているみたいです。
配当は年二回。年率換算すると約7%程度。
この時代の金融投資アイテムで7%の利回りは高いほうだと思う。更に配当金に関しては4月と10月に配布される。
今から配当金が待ち遠しいです。本当に配当金もらえるのかな?(^^)
私は大丈夫だと思う。なぜなら、日本政府がお金を出しており、まず潰れることはないと思うからです。この世で100%はないですが、安定していると思う。(信用力があります。)
下記は私が意思決定した過程(5ナゼで考えてみました。)
私がなぜ、このリート株を購入したのか?
それは香港にる日本人Kさんのススメがあったからです。(もちろん私の意思決定は私自身が責任を負う。)
なぜ、私は香港にいるKさんを信じているのか?
それは私がKさんを信用しているからです。
(20年のお付き合い。価値観が似ている。Kさんの考えに共感できる。)
なぜ、私がKさんを信用しているのか?
それは私の動物的な判断力が意思決定したからです。
こういうことは誰も中国では教えてくれない。自分自身で考えて意思決定してトライしていくしかないと思うし、これからもそうして失敗などしながら、苦労して学んでいくしかないと思う。
過去プログもどうぞ https://naokisu.com/?p=2708