
6月19日に広州市天河区にある大型書店(新華書店)に久しぶりに行ってみた。








余談ですが、今は海外旅行にいけませんが、それだけ中国の人達もワールドワイドになってきており、簡単に移民している人が多いです。嫁の友達もオーストラリア、ニュージーランド、日本などに移住して中国に帰ってこない人達がいます。今度、オーストラリアに行ったときに現地を案内してくれることになっています。

まとめ
広州で一番大きな新華書店は半年に一度ぐらいは見に行っています。中国でなにが流行しているのか?中国の国営書店ですから、もちろん国のメッセージも販売されている書籍から感じ取ることができます。その時時の政治情勢で販売されている書籍も変化しているということです。古典的な書籍は変化しないと思いますが、流行書籍は変化します。具体的に言うと反日になると日本関係の書籍は少なくなる傾向がある。中国に住んでいる以上、中国国内情勢には敏感にアンテナを張って情報収集に努めています。個人でできる情報収集です。