Xiaomi Mi band 4(小米手环4)

嫁の勤務先で活動量計で一日あたり15,000歩の記録があれば、奨励金がもらえるというらしい。私個人ではちょうど一年前からXiaimi Mi band 3 を使っている。私が購入した理由は広州、東莞の地下鉄で改札口でNFC機能を使用して地下鉄料金を払えるからだ。

去年から使い始めてXiaomi Mi band3は故障していません。

寝るときも、お風呂に入るときも、水泳するときも肌見放さず身につけています。2018年11月から2019年11月まで使い始めていますが、問題なく使えています。品質は問題ありません。

日本のアマゾンでは4,799円で販売されていますが、中国では約200元で販売されています。購入するときはNFC版を購入するようにしてください。

日本のアマゾンで販売されているのは、NFC機能はないようです。ですから、中国での購入を押す勧めします。

 話を最初に戻すと嫁がXiaomi Mi band 4をほしいので、私はクリスマスプレゼント(かなり早いですが、、(^^))として購入して嫁にプレゼントしました。

 Xiaomi Mi band 4を一年前に購入した3と比較すると値段はほぼ同じですが、文字盤がカラーとなっており、ディスプレイもかなり見やすくなっていまっす。また、アリペイ(Alipay 支付宝)の支払い時にディスプレイに二次元バーコードを表示させて、支払いができる点がアップグレードされています。

 

 ↑写真でもわかりますように文字盤表示が3に比べてかなりはっきりしており、わかりやすくなっています。一年経過後のの技術のアップグレードはすごいです。

Xiaomi Mi bandのAPPを携帯にSETUP、携帯の言語が日本語だから、アプリも自動的に日本語表示になりました。昨夜の睡眠時間、何歩歩いたのか携帯で確認できます。
中国各地の交通カードをXiaomi Mi bandアプリにセットして、地下鉄・バス・コンビニでの支払いに使用することができます。交通カードにお金がなくなったら、Wechatpayウイーチャットペイでお金をチャージすることができる。全て携帯のアプリで完結してしますので、地下鉄の窓口などに並んで、お金をチャージする時間を節約することができます。現在、日本で言うところのSuica、ICOCA、などの交通カードのように共通使用はできないので、深センの地下鉄・バスに乗車するときは、アプリ内でカードを切り替えて使用する必要があります。広東省に住んでいると広州・東莞・深セン・香港と各都市の交通カードを用意する必要があるので、面倒です。広州と佛山は交通カードが共用できます。今後、全て共通にして貰えれば、一枚のカードで事足りますので、便利になるのですが、、、

 これで嫁も広州地下鉄でXiaomi Mi band 4を地下鉄改札口でかざすだけで、地下鉄に乗車することができます。もちろん、一ヶ月の期間で16回乗車したら、17回目の乗車は乗車料金が4割引になる優遇政策も享受できます。

 結婚してから嫁にはあまりプレゼントを送ったことがあまりありませんが、Xiaomi Mi band 4は 200元(日本円で約3,100円)という低価格でもあり、嫁にプレゼントとして贈り感謝されました。(コスパ高い(性价比高))

↑日本のアマゾンではバンドは1000円程度で販売されていますが、中国のタオバオでは300円程度で販売されています。日本販売だと手数料、業者の利益も上済みされるので、消費者に届く値段は高くなるのだと思います。

 中国国内で購入した場合、バンドの色は種類が多く、低価格で購入できます。

私個人的にはおすすめの活動量計です。毎日の目標は一万歩/日 以上です。

最近太ってきたので、座ってばかりいないでなるべく歩くように努力しています。身長168cmで80kgは明らかに太っています。(*^^*)

 嫁は今晩目標の15,000歩に達するまで家の周りをウオーキングしています。現在夜の9時ですが、まだ帰ってきていません。笑

広州地下鉄乗車時に必ずMiband3(NFC機能付き)を使用。交通カードを探す手間が省けるのでほんとに便利(^^♪ 下記↓はお金がなくなったときのチャージの方法