子供遊び場、ゲームセンター
場所は深セン沙井镇天虹デパート5階の子供の遊び場、10元でコイン10枚と交換。

 わずか100平米ほどのところに所狭しと遊具が設置されている。ゲーム1回2コイン(30円ほど)、コイン20枚ほどでかなり遊べました。(^^)

12月初めて日本帰国時に感じたことは子供数が少ないということです。帰ったのは故郷の石川県。イオンショッピングセンター二階には子供の遊び場が設置されていますが、平日だったためか、子供は一人だけ。

 しかし中国のショッピングセンターの子供遊び場はどこに行っても子供で溢れている。明らかに中国の方が子供数が多い。総人口は中国14億、日本1億2000万人ですから、子供の割合を一定とすると中国の方が14倍子供いることになる。

日本の出生数は毎年減少している。私が生まれた昭和46年は年間、約200万人近く子供が生まれていたが、現在は100万人を下回っている。
15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計した値であり、「1人の女性が一生の間に産むとされる子供の数」に相当する。
各国で異なる年齢構造の影響を除いた出生率を表す。

中国と日本の合計特殊出生率を比較すると中国の方が修正率は多い。中国と日本の子供も絶対数はますます開いていくのがわかります。

 人口絶対数はGDPに影響がありますので、日本は明らかに人口が減るのでGDPは減少するのが予測できます。将来景気がよくなるのはどちらだろうか?

 景気のいいところに住むのがいいと思います。(魚のいる釣り場に移動する。)今後もやはり中国で継続的に住んでいくことになるのだろうと思います。