12月7日(土)白山市の自宅から中国広東省広州に帰る。午後実家を出て当日の夜11時半に広州の自宅着。非常に長い移動時間のため疲れた。
毎回、石川県に戻るたびにどこに行っても老人が多くなっているのが感じられる。私の白山市の実家は40年前は若い人が多くて、活気があり、町内会活動なども活発に行われていたが、今ではほんとに寂しい地域のようです。老人ホーム、病院は立派なものができています。キリンビール北陸工場跡地にジャパンディスプレイ白山工場が最近建設されて工場操業していたらしいが、最近は小型液晶の世界競争が厳しく、操業停止に追い込まれているようです。不景気な話が多いと感じた。
小松空港についてから、預け荷物重量規定23kg以下のところ、24kgあったので、ANA職員から1kg減量してほしいと連絡があり、スーツケースを開けて、荷物重量を調整した。以前は1kg、2kgオーバーしてもなんとかなったものだが、今は厳しくなっている。若い職員の方は規定を忠実に守っているだけです。融通がきかないわけではありません。今の世の中、こうなっていることを身を以て感じた。
国際線乗継の乗客が列を作っている いよいよ成田に向けて登場
成田空港到着後、すぐに国際線に乗るため出国手続きを行い、イミグレ通過後、すぐに本屋に行くことにしている。なぜなら、国際線エリアの書店では10%消費税が免除になるため、無税で本を一冊購入して優越感に浸る。
国際線の機内では眠くなければ、邦画を見ることにしている。「見えない目撃者」「アルキメデスの大戦」を見ることができた。それだけ、成田→広州の登場時間が長いということです。
成田→広州路線の乗客の90%以上は中国からの観光客の方々でした。なぜか若い人はNintendo Switchで遊んでいる人が4人もいました。このゲーム機は中ごk後版は未発売のはずですが、日本語版で遊んでいるんだと思う。今回、私はエイオンで子供のクリスマスプレゼントのために任天堂クラシックを購入。食事中は朝日スーパードライ350mlを3本飲んでほろ酔いで映画を見ていたら、広州白雲空港に到着していた。
入国手続き後、ロビーに出て地下鉄で帰ろうと思ったが、すでに11時だったので、外にでて左方向に10分ほど歩いて配車アプリで車を呼んで広州の自宅まで直行。家についたのは12時前。お疲れさまでした。