英徳旅行(公司)

11月30日、12月1日の二日間、一年に一回の慰安旅行に行ってきましたのでアップいたします。

英徳の位置は広東省デルタ地帯の北の方角にあります。東莞からバスで約3H。

一日目・行程 朝8時出発→3H後、英徳着、市内で昼食後、温泉ホテルにチェックイン。午後3時頃から5時まで温泉に入り、午後6時からホテルの大広間で夕食。日中疲れたので、夜8時には就寝。

二日目・行程 朝7時朝食後、朝風温泉に入り、10時30分バスで英徳の観光地に移動。

観光地の名前は宝晶宮、最近開発された観光地。観光の目玉はガラス橋、鍾乳洞、湖の遊覧船、遊園地など、、
湖畔にはホテルが建設されていてとても豪華な雰囲気です。
エレベーターで上部まで移動してガラス橋を渡る。
橋の下は透明ガラス、下を見ると怖い。もしガラスが破損したらと思うとさらに怖い。
日本の鍾乳洞は滋賀県彦根市にある河内の風穴に行ったことがあるが、中国では桂林、張家界の鍾乳洞に行ったあことがあります。どこも鍾乳洞の中はライトアップしていて、きらびやか。わびさびの雰囲気はありません。

 英徳の特産品は紅茶が有名。紅茶にもいろいろなものがあり、どれが美味しい紅茶なのかは自分で試して見るしかないと思います。金額が高ければ、美味しいということはないと思います。あと、石加工が有名、郊外には国道沿いに石加工場があり、完成した観賞用の石が展示されているのが見えます。

 市内は高層建築物が多くあり、オシャレなショッピングセンターもあった。平米あたりの不動産価格は地元人の話では約6,000元/平米。広州市内の価格と比較すると5分の1以下である。

 今回の旅行は子供を二人連れての参加だった、子供料金は二人で約600元と格安。もし、単独で旅行に行った場合はこの金額を軽くオーバーすると思う。団体旅行はやはり一人あたりの旅行費用を低くおさえることができる。

 週末を自宅付近でゆっくり過ごすのもいいですが、たまには遠出して違う土地の特色を見て刺激を受けるのも楽しい。