DJI OSMO ACTION を中国現地正規販売店で購入。 I Buy DJI OSMO ACTION at a local Chinese dealer.

　youtubeで動画をアップすうるようになり、知り合いから動画のフレが大きいので、改善したほうがいいというアドバイスをもらった。以前から専用カメラ（手ブレ補正付き）の購入を日本に帰ってから、購入しようと考えていたが、コロナ影響でなかなか日本に帰れないため中国現地で購入することにした。

OSMO ACTIONは価格ドットコムランキング第４位。（アクションカメラ部門）

　中国タオバオなどで約2,500元程度で販売されていることは調査した。しかし、5月29日のタオバオの情報で1,999元にプライスダウンしていたので購入することを決めた。家の近くの地下鉄1号線・黄沙駅にDJIの正規販売店が2019年年末にOPENしていたので、アフターサービスなどを考えて正規販売店で購入することにした。今の日本円と中国人民元の為替レートからすると中国で購入するほうが若干安い。

　昔は日本メーカーのカメラなどが優秀で市場を独占していたと思うのだが、アクションカムの分野ではほぼ海外勢が独占している。

↑お店はシンプルでとてもかっこいい雰囲気です。
主力商品はドローンだと思うが半分はカメラ関係の製品である。ドローンよりもカメラ関係に人気が集中しているようだ。
左の人はDJI本社（深セン）から来ている技術員、右側の人はお店の販売員兼テクニカルサービスの人。大きなジンバルのセッティング方法を確認している。
お店では子供向けにプログラミングの講習会も行われていた。このラジコンはタイヤが４つあるが、独特な動きをして移動する。
ドローンを分解して部品を標本のようにして展示している。昆虫ではないが、このような表示方法は斬新だと思う。
  • 自撮り棒は正規品を購入
  • 広報のディスプレイ
  • 全面のディスプレイをつけて自撮りにも対応できる。この機能がOSMO ACTIONの売り。レンズ右側本体側面のスイッチが前後ディスプレイの切替です。切替はボタンを押すだけ。
商品購入後、お店のお兄さんに開封してもらい、セッティングをしてもらい、主な使い方を教えてもらった。お店のお兄さんの出身は湖南省湘潭市出身だった。20年前の私の語学留学先だったので、話がはずんだ。
商品の説明使い方も終わり帰るときに記念撮影。

今後、このアクションカムを使用して子供の動画、旅行の動画などを撮影していく予定です。使いこなすには慣れが必要だと思います。まず使ってみて、操作方法に慣れて行きます。ちなみに下記の動画はHUAWEI P30lite （スマホ）で撮影してものです。https://www.youtube.com/watch?v=NpulHkQ9HXA&t=558s

歩きながら撮影している部分もあるので、手ブレがひどく気になります。人によっては手ブレが気にならない人もいるようですが、私は手ブレが気になります。今後アップロードしていく動画を期待してください。（だれも期待していない？^_^）