広州市内にある古い村に撮影に行ってきた。
村の名前は「聚龍村」。
現在都市開発などで古い建物が壊されている。
しかし散歩などで家の近くを歩いてみると大通りから外れたところに古い村が静かに残されていることがわかった。
興味があったのでここに撮影機材を運んで写真動画を撮影してきました。
ここは観光地ではありません。
賑やかでもありません。
多くの人が来ているわけではありません。
友人の加藤さんはわざわざ東莞市から広州のこの古い村まで以前訪れていた。
そういうこともあって私もこの古い村に興味を持ちました。
最近ミラーレス一眼カメラを使って時々撮影しています。
カメラを使って写真撮影動画撮影をしないと撮影技術が向上しないことがわかりました。
そういうこともあってなるべく週末は時間を作って撮影をするようにしています。
カメラ機材を持って撮影する段階であまりにも自分の撮影技術が低いことがわかりました。
そのため最近は撮影技術を撮影会などに行って勉強したり自分で動画を見て勉強したりしています。
撮影する段階でどのように編集するかも考えなければならないため頭も体も使っています。
これは健康にいいのではないかと一人で勝手に思っています。
写真撮影は私の場合趣味と言っていいのかどうか分かりません。
趣味として長く続けられるのかどうか分かりませんが、現在好きだからやっています。
嫌いになったらやめればいいこれが趣味ではないでしょうか?
建築物の壁にはあまどいだと思うが、竹のデザインになっている。それだけ、当時、聚龍村は裕福だったことがわかる。竹は中国では縁起がよく、繁栄の意味を持つと言われているので、このようなデザインをしていると思う。よくよく考えてみると当時はかなりおしゃれなデザイン採用していたことがわかる。当時の流行だったのだろうか。