12月4日、日本帰国(広州→成田→小松→金沢)
成田→小松の機体  CR7 ボンバルディアCRJ700(70席) 搭乗率80%

 5年前に北陸新幹線(長野から金沢)が開通したが、成田空港から電車で金沢に移動するとなると時間もお金もかかるので、できるだけ、ANA便を利用している。広州から東京までの国際線航空券を購入すると成田から日本の地方都市へは格安で移動ができる。

ANA広州→成田便で見た機内雑誌で「ヒューマンエラーはゼロにはできない!」という記事

 ヒューマンエラーはゼロにはできない。その通りだと思います。人間がやることは100%完璧にはできないです。絶対規定、ルール、決まり事どおりにはいかないと最近思います。国際線の運航も結局、人が運航しているわけだし、運航過程において絶対なにかのミスや間違い、想定されていない問題が日々発生していると考えます。こういうことを包み隠さずオープンにしていることは好感が持てますし、安心します。なぜなら、できるだけ、エラーが出ないように日々努力していることがわかるからです。ANAが全社的に安全品質に取組んでいることがわかります。

 もちろん、外国の航空会社も安全第一で取組んでいると思うが、日本の航空会社は安心できます。                           ( 2019年も、ANAは英国の格付機関SKYTRAX社より世界最高評価「5スター」の航空会社に認定)

  夜8時半ごろ故郷の石川県小松空港に到着、到着後すぐに金沢行のバスが運行されており、北陸自動車道に乗り30分で金沢駅に到着。交通機関の連携がうまくされており、すぐに移動できるのがありがたいです。