プログアクセス数UPするために少年バスケット教室先生(老師)にインタビューした結果すごいことになった。私のプログについてあなたが知っておくべきこと。

 プログを中国でUPしている日本人はそれになりにいるといると思う。

たしか、中国にいる日本人の数は約10万人いる。(ちなみに日本にいる中国人の数は約100万人、日本と中国の人口差から言えば当たり前か?それなりに相互交流が進んでいる証拠?)

話はそれたが、中国にいる10万人の日本人の内、プログをUPしている人はどれぐらいいるのだろうか?日本で生活しているよりも個人の時間を確保されているひとが多いと思うので、日本国内でプログを書いている人の割合よりも多いのではないかと思う。

 私の中国現地情報プログは書き始めてもうすぐで一年が経過する。
毎日のアクセス数は平均して約10人といったところである。グーグルが提供しているアナリティクスというツールを使えば、毎日のアクセス数を解析することができる。
 アナリティクスで具体的にわかることは?
●どこの国からアクセスがあったのか?
●以前アクセスした人が再度アクセスしたのか?
●どの記事がよく読まれているのか?ーー>グリーンカード関係の記事。
●アクセスする性別の割合(例、男性60%、女性40%)
●アクセスする人の年齢ーー>主に20代後半から40代がよく見ている。

アナリティクスを使えばいろいろ解析できるが、主にわかることは上記の内容である。

前回のプログで紹介して息子のバスケ教室の内容は日本語と中国語で書いている。その理由はバスケ教室の経営者に見てもらうために中国語で記載した。

その後、先生はこのプログをウイーチャットのモーメンツで日本人のお父さんが書いたプログであることを紹介しました。その翌日、サイトアクセス数は一年で300件を超えました。バスケ教室に子供を通わせている子供のお父さんお母さんが見たのだと思うが、バスケ教室の先生は今風の言葉で言えば、インフルエンサーなのだと思った。(子供お父母達にかなりの影響力を持っている。)

 私が書いているプログの内容は中国人からすると当たり前のことを書いているので、中国人からすると面白くないと思う。(日本人から見てもあまりおもしろくないかもしれない。(^^))

 私は日本人読者を念頭において書いている。見てくれている人も大切だが、私個人の記録のために書いているという側面もある。また、その時時に不思議におもったこと、感動したことなどを記録に残すという側面もあります。

 中国現地情報というプログ名ですが、有益な情報を提供できているか疑問におもうこともある。しかし、継続して続けていくためには自分自身が面白いと思ってプログを書いて行く必要がある。アクセス数も大事なのは重々承知している。読者あってのプログであることも理解している。しかし、自分自身が楽しんでやっていかなければ継続できない。

↑ 上記が最近のアクセス数の推移。縦軸:アクセス数、横軸:日時

 もし、皆様の書き込み、質問などがあれば、プログ継続のさらなる励みになりますので、よろしくお願いいたします。皆様も何かを継続するための秘訣があれば、教えていただけると助かります。

下記はバスケ教室の先生にインタビューした時の動画となります。