滋賀大学経済学部には陵水会という卒業生の団体があり、石川県には滋賀大学卒業生が約200人もいる。
今回総会参加者は約20名、20/200*100=10%(参加率)
私は編入学ではあるが、滋賀大学3年編入してなんとか2年間で卒業。

1999年卒業時に、滋賀大学経済研究科財政学に進学が決まっていたが、入学前にドタキャンして中国語学留学した。(当時、大学院入学を許可していただいた田平先生にはとても感謝している。)
歴史にもしもはないが、そのまま滋賀大学大学院に進学していれば、人生はかなり変わったものになっていたと思う。
しかし、自分で意思決定して中国に語学留学して、そのまま中国にいる自分をどうのこういうことはない。はたから見るとなんて好き勝手な人生を送っているのだろうと思われるかもしれない。
今となっては後悔などしていない。むしろ良かったのではと思うようにしている。
人生がいいかわるいかなんて死ぬときにしかわからないだろう。
陵水会石川支部総会・懇親会に初参加しての感想
年配者が多かった、岡田は54だが、それよりも年配の人たちが大勢いたような気がする。
石川地元の北國銀行で勤務されている卒業生が多かった。
皆優しい人達が多かったような気がした。岡田のようなアウトローにも優しく声をかけていただいた。
上端さんは岡田が澁谷工業勤務時に上司である永井係長の高校時代のの同級生だった、世の中非常に狭い。
上端さんは以前、金沢市議会議員にも立候補しており、本当にすごい人だと思った。
石川県にもどり、地元金沢の方言を聞いて、こころがやすらぎました。
石川県に住んでいるだけではわからない、石川県を出てみないと地元のいいところはわからない。
2次会も参加したが、久しぶりに片町で皆でお避けを飲んだ。(本当に久しぶり、25年ぶり?)


金沢でサラリーマンしていたときの記憶が思い出された。







