人と人との出会いは非常に面白いものです。
前職営業時にお知り合いとなった石田さんとの縁がきっかけで「石川県民会」を開催した。
お硬い会ではなくて、ユル~イ会であれば、いいと個人的に思う。
多分、広東省で初めて開催した「石川県民会」ではなかろうか。
この会で私の母校石川工業高等専門学校の先輩である高川さんとも出会える事ができた。
更にである石田さんのお嬢様はなんとこれもまた、石川工業高等専門学校を卒業しているということがわかった。
コロナ渦の状況ではなかなかOFF会は開けないものだが、実際に会ってみる事によって、いろいろな情報が入ってくる。
この広い中国でなかなか石川県出身の方とお会いすることは非常に少ない。
何故か?
仮説
それは石川県は
●海有り
●山有り
●都会有り(そこそこ)
●美味しい食べ物有り
●きれいな女性も在り(そこそこ、、、)
だから、県外に出て出稼ぎに行く必要はないのだ。
とある本に書いてあったことを思い出す。
県民性も関係しているのだろう。
私の親戚は私が中国結婚して生活・仕事をしていることについて今でも信じられないらしい。
それは保守的な風土が影響しているのだと思う。
次回もまた、石川県民会で語り合えればと思う。
前回の鮨善勺さんのブログ=>https://naokisu.com/?p=3771
店名の善勺は松島さんのお父様のお名前からとったらしい。