貴州貴陽市への旅行(深セン空港→貴陽空港)

貴陽に今まで行ったことありませんでした。そのため今回貴陽に行くことにしました。

貴陽には茅台酒のアイスクリームがあると聞いてましたので、そのアイスクリームを食べに行くのも一つの目的です。
邱永漢の本には、貴州の人はとても真面目だと記載されていましたのでそれも確かめに行きます。
中国一貧困が激しいところ、それが貴州だと聞いています。

貴州が貧困地域なのかどうかこの目で確かめに行くことにしました。

旅には色々なトラブルがありますが、今回最初の移動からフライトの遅れなどに遭遇して大変でした。

フライトはCtripで予約、片道200元程度だった。安い
深セン空港はイミグレも自動化されている。生産性が高い。
空港内のターミナル移動は列車を使う。香港空港みたいです。
無人列車にのり目的地のターミナルへ移動
フライトは2H程度おくれており、深夜1時まで皆静かに待機
安い切符にはこういったトラブルが有る。仕方が有りません。
やっと搭乗できます。深夜1時なので、すぐに離陸できました。

貴陽空港に到着したのは深夜の3時。予約していたタクシーはちゃんと待ってくれており、空港から宿泊先まではスムーズに行くことができました。ここでわかったのは貴陽の人たちは真面目でだあるということがわかります。
 街も非常に涼しく過ごしやすい気候でした。初めて分かったのはここは避暑地であることです。

貴陽空港に到着です。

あと深夜2時3時まで屋台お店だとが開いているんですが、夜かなりみんな食べたり夜食を飲んだり楽しく過ごしているのかなと思います。
 夜に夜食を食べたり、知人友人とお話することは「夜生活豊富」というらしいです。
夜の生活が豊富と聞いて、日本人的に聞くとこの語感はおかしいとおもいませんか?
私は夜の生活と聞いて変なことを考えてしまいます。
中国語の夜生活
日本語の夜生活
同じ漢字ですが、意味は全く違いますね。

3時でも活発に影響している屋台。貴陽は眠らない街?
深夜3時なので、予約してある宿で仮眠4H
宿はこの雑居ビルの中にある。香港の重慶マンション?
8月17日朝、非常に清々しいです。広東省と全く違う。