香港株式市場、日の丸銘柄 Spring reit 中間決算発表

香港株式市場に上場している日の丸リートである「Spring reit」の中間発表がありました。

中国の不動産市場が悪いため、香港株式市場に上場しているリート株も影響を受けるかと思っていましたが、「Spring reit」は逆に業績は2021年よりも良い業績でした。

1番関心のある中間配当なんですが、

一株あたり0.112香港ドル配当が決まっています。配当日は9月22日です。詳細は下記情報を参照

私は46,000株保有
9月22日に下記配当金を受け取ることになります。
配当金:46000×0.112=5,152香港ドル

現状の配当利回りは?
0.112÷2.660×100≒4,5%  
(下記は配当金と配当日、配当利回りは中間配当金で計算)

このSpring reit 株は比較的株価も配当金も安定しており、高配当株。
高配当株だと思う理由は、年間約8%程度の配当があるからです。

中間発表を読んでいくと、広東省恵州市の不動産物件を購入して、そこでも不動産投資をすることがわかりました。詳細は↓

 中国不動産市場の景気減速が叫ばれていますが、この数字を見る限り、Spring reit は安定して発展しており、不景気の影響は受けていないと思いました。

Spring reitのホームページは日本語でも記載されていますので、興味のある方はホームページを参照してください。下記にウェブアルトレスを貼り付けておきます。

http://www.springreit.com/jpn

私の投資判断はこのSpring reit株は引き続き所有して配当金を取っていきたいと考えます。

私自身も頑張って働く、お金も頑張って働く。なぜなら不安定な世の中だから。

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