深セン地下鉄は進んでいる。

宝安から南山の病院まで地下鉄で移動してみた。
移動目的は南山区にある病院に行くため。
あまり深セン地下鉄には乗車する機会がないが、非常に便利であった。
車で移動する場合、渋滞などがあった場合、不便。
地下鉄ならば、お金、時間がある程度節約できる。

とにかく自分の脚を使って移動・行動してみることによって、下記のことを発見。

①深センの地下鉄は女性専用車両がある。
②弱冷・強冷車両が分けられている。
③ビジネス乗車車両がある。(香港で走っているKCRと同じ)

①は広州の地下鉄にもあることはあるが、②③は広州地下鉄にはない。
あと、乗車している年齢層は見た感じ若者ばかりである。広州ではおじさん、おばさんが多い。若者もいることはいるが、割合は深センより少ない。広州の若者比率は約50%程度ぐらい。(私の感覚)

こういう車両があることを中国で初めて見た。驚きです。人に優しい車両
ビジネス車両は座席が特急列車のように個別シートになっており、座り心地がいい。確か通常の3倍の料金
ビジネス車両に乗車するにはここに深セン交通カードをかざす。私はXIAOMIウエアラブルのため、乗れませんでした。

若者ばかりだと地下鉄乗車中は非常に静かである。社内アナウンスも非常に静か。日本の地下鉄のような感じがした。同じ広東省でも都市がかわるとこんなにも違うんですね。

いつもと違う行動をすることは新しい発見があることがわかりました。
深センは中国一進んでいる都市だけあることがわかりました。