最近読んだ本の中で中国で仕事・生活をしている人たちにとっていい内容の書籍が有りましたので、
紹介させていただきます。
「異国の地中国で、50歳の誕生日前日に突然伝えられた、妻の乳癌ステージ４。癌保険も生命保険も加入していない。中国の治療も不安。会社は、閉鎖移転が決定。人事担当として、社員のケアをしながら閉鎖PJを着々と推進すれば、まさかの自分もリストラ対象。退職金も年金も厚生年金もない現地採用の身分で、病気の妻と3人の子供を抱えリストラ。コロナ不景気で、お先真っ暗。しかし、前を向いていくしかない。お父さんは頑張るぞの決意の本。」＝＞これはAmazonで紹介されている内容です。
日本から派遣されて中国に来ている人たちにとってはあまり興味がないと思いますが、現地採用で中国にいる人達にとっては非常に有益内容がかいてある書籍です。
深センというところはやはり30年経過した現在でもいろいろな日本人がいるものだとあらためて思います。もしかしたら、中国でも最先端をいっている地域であると思う。
日本人の人たちもまだまだ結構しぶとく深センで暮らしています。
著者のTさんとの出会いも運命的なものだと思う。
恐縮ですが、私と共通点が非常に多い点があります。
中国でがんばっている日本人におすすめする書籍です。
