脱毛処理は痛いですが、メリットは有る。Hair removal is painful, but it has its benefits.

20210528 髭の脱毛処理に行きました。 今回で3回目の脱毛処理です。

レーザーを使って脱毛をします。

 なぜ脱毛処理をするのか?それは毎日髭を剃るのが面倒だからです。

 脱毛処理を3回してみてわかったことは髭が薄くなるということでした。髭剃りの回数の週4回→2回程度に減少。

髭の脱毛処理を若いうちにしなかったのが悔やまれますが今からでも遅くはないと思います。(人生100年時代)

時間が節約できるので自分の残りの人生時間が増えるのではないでしょうか?

方法
施術時間 約30分程度
仰向けにベッドに寝転がり、目隠しされてひげが生えている部分に透明液体を塗られてから局部をレーザーで処理。
レーザー処理時に痛い場合は電圧を下げて調整してくれます。
唇周辺のひげが濃い部分は特に念入りにレーザー処理してくれます。
処理が終わると、オペレーターの方が「お疲れ様、痛かったでしょう。」と声をかけてくれ、終了。

実際に脱毛処理をしてみたらわかると思いますがレーザーで脱毛処理をするのは痛いです。

中国は髭の濃い人が少ないと思います。だから脱毛処理する人はあまりいないのでしょう。

中国で脱毛処理をするのは女性の方がやはり多いようです。男性はほとんどやらないとお店の人は言っていました。

下記に私の脱毛処理前・脱毛処理後の写真を掲載します。(お店の人が写真を撮ってくれていました。)
興味のある方は脱毛処理してみてはいかがでしょうか?

上の写真が第一回目脱毛処理、下の写真が第三回目の写真です。明らかにヒゲが薄くなっているのがわかります。

お店の人には第4回目の脱毛処理もお願いした。金額的には一回約300元ぐらいかな。
あと、お気づきの方もいると思いますが、首のシワが結構ありますね。(老化現象かも、、、(*^^*))
中国では首部分のしわを取るための方法もあるようです。費用は約20,000元。
中国はお金があれば、見た目も変えられるのですね。
街を散歩してみるとこういったお店は結構ありますね。それでけ中国で需要があるということですね。
中国の人は美意識、自分をきれいに見せるためにはかなりお金を支出していることがわかります。
これは相手に自分のことを少しでもよく見せるため、面子(メンツ)のためかもしれません。
秦の始皇帝も不老不死の薬を求めていたらしいです。この分野は昔も今も変わっていない。