美日要从中国撤企?商务部:中国没有也不会出现大规模外资撤离 。日米企業は中国から撤退?中国商務部:大規模な撤退なし。Japanese and American companies withdraw from China? Ministry of Commerce of China: No major withdrawal.

前回のプログでも記載、中国内の外資企業撤退の話となります。=>http://naokisu.com/?p=1871

日本政府が発表した特定国に依存する製造は問題があるので、リスク分散のため生産拠点を多元化するという話は中国国内ではかなり関心を持たれていることが感じられます。

 今朝の百度(Baidu)内の环球时报ニュースで中国商務部下記のように発表している。https://mbd.baidu.com/newspage/data/landingshare?pageType=1&isBdboxFrom=1&context=%7B%22nid%22%3A%22news_8711457165182587071%22%2C%22sourceFrom%22%3A%22bjh%22%7D

商务部发言人高峰回应时表示,数据显示,迄今,中国华南地区98%的日资企业已恢复生产,开工率达到100%的企业占41.4%,开工率为80%至100%的企业占42.3%。其他地区日企复工也取得积极进展。在华生产率先恢复,有力支持了日企经营和稳定发展,并且已有很多日企表达了对中国市场的信心和进一步开展对华投资的意愿。

日本語訳:商務部発表、中国華南地区の98%の日系企業は既に再開しており、再開率100%に達するの企業は41.4%に達する。再開率80%~100%の企業は42.3%に達する。他の地域にある日本企業も、仕事の再開は前向きな状況。 中国は日本企業の運営と安定した発展を強く支持、多くの日本企業は中国市場への信頼と中国へのさらなる投資意欲を表明。

 私の理解:華南地区は日系企業が多いので、中国としても今撤退されてはとても困る。撤退した場合、人民の不安をあおることになるので、商務部はわざわざ、中国人民に対し安定、安心させるためにこのようなアナウンスをしているのだと推測します。

中国国内の安定を図るために中国の経営者である政府は懸命になってアナウンスしていることがわかります。

 現実は下記のようなマトリックスになると思います。(個人の見解)

日系大企業日系中小企業
撤退の可能性有り無し
状況流動資金があるので撤退は容易資金無し中国に残る
撤退の意思決定方法日本の本社現地経営者
中小企業の方が現地に根ざして現地中国人と信頼関係を構築して経営していることがわかる。
広東省東莞市長安鎮で発生したデモ行進。日本製品は買わない?日本で爆買していたのは誰?この写真は現地で働く日本人から送ってもらいました。プラカードを持っている人は写真を取られて笑顔です。反日デモのことは今でも忘れないように写真はUSBメモリに入れてあります。

↑2012年9月ごろに反日でもが中国全土で発生しました。これは事実ですが、既に当時のことを覚えている日本人は少ないと思います。このことからわかるように中国の民衆は保守的な部分もあるが、簡単に誘導されることもわかります。とても複雑です。当時のことは中国人も忘れているのかもしれません?中国では毎年いろいろなイベントが多くありますので、全て覚えている中国人は少ないのではないでしょうか?

広州日本領事館付近は反日デモ行進のため、交通封鎖された。中国ではよく交通封鎖をしていることがわかります。
交通封鎖には武装警察も投入されて緊迫している。2012年9月
日本出ていけと書かれたTシャツを来ている青年が多くいた。2012年9月、広州日本領事館付近。

 中国で生活、仕事をしているということは当たり前だが、外国で仕事をしているということです。当然、不安定、リスクと隣り合わせの毎日です。理解できないこと、筋が通っていない出来事にも毎日遭遇します。しかし、そのような違いを受け入れて面白く思わないと中国ではやっていけないと思います。

 (昔の話)私が1999年、滋賀県と湖南省の姉妹都市の関係で湖南省湘潭大学に語学留学時した。日本語学科で講師をされていた黒澤幸吉先生という方がいました。(当時88歳)黒澤先生は北海道生まれ、小学生の時、大連の日本人小学校に入学、周りが中国人という環境で育った方です。日本が戦争に敗戦後、日本には帰国せず中国に残留、国民党軍が管理する製粉工場で管理者として2年程度勤務。国共内戦で国民党軍が敗戦、中国に残れず、上海で日本帰還船に乗船して日本帰国、その後上場企業の役員にまでなられ、定年後は中国への恩返しも込めて、日本語学科で教鞭を取られている方でした。残念ながら、今はもう既に他界しており、この世にいません。黒澤先生のような中国で激動の人生を送られた方でも中国のことはよくわからないとおっしゃっていました。ですから、私のような人間ではさらに中国のことがよくわからないと日々思っています。しかし、中国のことを少しでも知るための努力はしていきます。