カンボジア王国(Kingdom of Cambodia)情報
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カンボジアの国旗

中国人の友人の楊さんがカンボジアに旅行に行ってきたので、情報をお送りします。楊さんがカンボジアい行った目的は旅行ですが、首都プノンペン、海岸地帯を精力的に回り、現地の状況調査。

自動車は日本車が圧倒的に多かったそうです。
ここは中国ではなくカンボジア・プノンペンの郊外です。
中国語の不動産開発が活発に行われている。多くの中国人が行っていることがわかります。
カンボジアで発行されている中国語のフリーペーパーです。中国人がカンボジアに行ってお金を借りることができるみたいです。貸し出し利率が具体的に記載されています。
カンボジアの銀行には中国語に訳されている。それだけ、中国の影響が大
カンボジアにも日本語フリーペーパーがあり、カンボジア銀行の預金金利が分析されている。日本の預金金利からするともちろん高いです。
銀行オフィスの風景。人がいない?
プノンペンの市場風景。
楊さんが宿泊したプノンペンのホテルロビー風景。背景には国王の写真?
楊さんは学生時代の友人と一緒にカンボジアを旅行していたが、考え方が合わずに苦労していたようだ。友人は夜になるとWechato(SNS)の機能を使い外部のカンボジア人女性をホテルに呼び、金銭的なトラブルが発生。結局、郷に入っては郷に従え で地元の女性の要求どおりお金を法外なお金を支払ったそうである。こういう話を聞くと海外旅行は怖いと感じる。
観光地で見かけた外国人観光客に対するポスター。こういうポスターを見ると海外旅行するときは現地の民意を気遣わなければならないと感じる。私自身も同じことをしていないか?
一人あたりのGDPを見るとアジアでは第23位。これからまだまだ発展上昇する余地がある。
カンボジアの人口は約1600万人、人口ボーナスでの発展は難しい。

楊さんの情報では中国系開発会社が退去してカンボジアで不動産開発を行っている。(事実)欧米人は観光客が主で仕事で来ている人は少ない。今後、カンボジア経済が発展するのかどうかは予測することはできません。今度チャンスがあれば、現地に行き現状を見てきたいと思います。